
会長 古矢 美雪
(東久留米市立第五小学校長)
昨年の7月31日・8月1日、全国公立小・中学校女性校長会は、第75回全国研究協議大会を、ここ東京恵比寿のウェスティンホテル東京を会場に行いました。ご来賓の皆様をはじめとして、全国各地から約700名の会員の皆様、東京都公立学校退職女性校長会の皆様、都内の副校長先生・主幹教諭の先生方も合わせると、総勢約850名の皆様方にご参加いただきました。まずは、心より厚く御礼を申し上げます。
大会主題「自ら未来を切り拓き 共によりよい社会を創る 子供を育む学校教育の推進」を受けて東京大会の副主題は、「~多様性を認め合い 持続可能な社会の創り手として 未来を創造する力を育む学校経営~」と設定しました。1日目の文部科学省初等中等教育局視学官の藤野敦先生のご講演、株式会社サンリオエンターテイメント代表取締役社長の小巻亜矢様の記念講演に引き続き、2日目には各分科会において、大会主題及び副主題に迫る活発な意見交換がなされました。
変化のスピードが加速度的な現代において、一人ではなく多様な他者と協働しながら主体的に課題解決に立ち向かい新たな希望を創造する力は、これからを生きる子供たちに、ぜひとも身に付けてもらいたい力です。2日間の研究協議会を通して、私たち校長は、自らの見識や先見性、創造力を更に磨き、揺るぎない経営ビジョンに基づいて教職員の能力を最大限に生かしながら、自身のリーダーシップを今まで以上に発揮していく使命を実感しました。そしてこれを、会場にお越しくださった皆様、オンラインで参加してくださった皆様と共有することができたことを、とても嬉しく思います。
結びに、今回の大会が、首都東京、国際都市東京での開催であったということについても、本会としてはとても大きな収穫であったと受け止めております。今後も本会は、全国各地の女性校長の皆様と手を携えながら、力強く前へ進んでいく所存でございます。今後ともよろしくお願いいたします。
東京都公立小・中学校女性校長会
会長